【鉄オルG】鉄オルG解説~育成編Ⅳ~

 どうも、クレイタンです

 やってまいりましたシーンカード、セットスキルといい育成といい絶対に立ちはだかる強敵

 そして無課金プレイヤーにとっての周回の理由になる要素、解説するぜ!

 箸休めも終わったので今日もイクゾー

キュイーン

 あと、あんまり言われないけどSSRのアニメ見逃した!!っていう人は一度『一覧・変換』のところでシーンカードをチェックしてもらうと、全画面表示が右上にあるから押すとムービーを何度でも見られる。

1.シーンカードは能力を持った装備

 シーンカードのザックリとした説明は『バトル編Ⅲ』で話した。

 でも本来はただのシーンをカード化したものではなく、シーンを張って装備にしたと思ってもらいたい。

これが一番わかりやすい例

 タイバニの広告みたいに張り付けたら機体がパワーアップ!そんなイメージがいいかも。

2.シーンカードの強化(?)と種類

 …シーンカードの強化

 それでは本題に入ります

 まあさして内容が変わるわけではなく、シーンカードの強化も例の如く素材を使います。

 当然ながら、この素材は強化クエストで落ちる素材です。

 前に説明してきた箱(機体経験値素材)とダンベル(パイロット経験値素材)も強化クエストで落ちてくれます。

 そして忘れてはいけないのが、シーンカードの強化には機体の強化同じように費用がかかります。

 だからついついシーンカードの強化を忘れるなんてことをします(体験談)

 でもそこで明確な差が生まれてくるのがシーンカード。とりあえず次の二枚を見て欲しい。

 同じキービジュアルのシーンカードだが、左下のステータスを見れば一目瞭然だろう。

 まあこっちも当然の話と言えば当然なんだけど、これはあくまでも交換で手に入るシーンカードであることを忘れてはいけない。

 あとシーンカードのスキル強化は同じカードを組み合わせないといけない仕様なので、さらに費用が取られる(血涙)

 …シーンカードの種類

 さて、問題は次の二枚だ

 おわかりいただけただろうか、このステータスの違いを。

 この阿頼耶識の解放はボスバトルでの虹箱ドロップによるもので、無課金でも手に入る。

 しかし、見るべきはそこではない。阿頼耶識の解放の名前の前にある一文字である。

 そう、このシーンカードには段階がある。凡、良、優、秀、極の5段階だ。

 つまり、低ドロのSSRには5つの段階がある、ということ。言い換えるならガチャに次ぐガチャだ。

 そして、察しのいい方はここでまさかガチャにもあるわけじゃないだろうな、と思うかもしれない。

 大丈夫、ガチャ産は一番強いのをちゃんとくれる。

 なお、Rは優、SRは秀、SSRは極とレアリティによって段階の上限が決まっているので注意されたし。

3.機体と共に生きる記憶

 筆者はシーンカードなんて初めた当初はいらないと考えていた。

 それなら他のゲームのように外接装備を増やしてゴテゴテにすればいいと思うのが世の常だろう。

 しかしながら、鉄血の本編で昭弘がグシオンを貰うと言った時のシーンを思い出した。

 シーンは所詮思い出や記憶だけれど、それと共に戦うということはやっぱり力になる。

 まあ、運営がシーンカードをどう思ってるかはわからないけど、多分こういうことを言いたいのかなと勝手に妄想した。そう考えるとモチベーションも上がってくるし。

 とりあえず言えるのは、付けといて損はないってこと。これだけは分かって欲しい。

 

 そんなわけで今回はここまでにします。次回はクエスト編、そろそろ終わりが見えてきた

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