どうも、クレイタンです
今回は各MSやパイロットが最初から持っているスキル、パッシブスキルとリンクスキルについて解説します。
このスキルを理解できればシーンカードのスキル付け替えがさらに奥深くなります。
こちらも前回のセットスキルのように戦闘前に発動します。
では早速イクゾー
1.パッシブスキルとリンクスキルとは
MSの説明欄及びパイロットの説明欄の右側にはスキル欄が必ずある。
そのうち、MS(パイロットならパイロット)特性がパッシブ、リンク特性がリンクスキルになる。
その下にあるオプション効果については育成編の時に話をする。
2.リンクスキルを発動させるには
リンクスキルはセットスキルやパッシブスキルと違って、ただ持っているだけでは発動しない。
そこで重要になってくるのがリンクLvである。
リンクLvはMSの説明欄及びパイロットの説明欄の左側にある。最初はどの機体も0から始まる。
ここで二機体に乗るガエリオを用意した。悪意はない。
キマリスに乗る方のガエリオはリンクLvが0なのに対して、グシオンに乗るガエリオはLv1となっている。
これはユニットのリンクLvはMSとパイロットのリンクLvの低い方で決まるからだ。
ガエリオのリンクLvは2、対してグシオンは1、キマリスは0なのだ。
もし、キマリスのリンクLvが1ならユニットのリンクLvは1になるし、2なら2になる。
ただし、Lv3になるとパイロットが低いレベルになるのでリンクLvは2になる。
そしてこのリンクLvの厄介な所はユニットのリンクLvによってMS、パイロットが持つリンクスキルがそのレベルの値だけ発動できる、という点だ。
つまり片方のリンクLvが3あったとしてももう片方のリンクLvが0ならばどちらのリンクスキルは発動できないのだ。
そのため鉄オルGにおいてリンクLvを上げる素材は非常に貴重なものである。大事に使おう。
まあその救済措置としてセットスキルと似たような効果のものが多いと思うのだけれど。
3.スキルまとめ
さて、ここまで出てきたスキルをまとめると、
・コマンドスキル・・・戦うためのスキル。攻撃、強撃(支援)×2、必殺の4つ。
・セットスキル・・・シーンカードに付随するスキル。同じ効果のカードを複数装備しないと発動しない
・パッシブスキル・・・MS、パイロットが元々持っているスキル。無条件で発動する。
・リンクスキル・・・MS、パイロットが元々持っているスキル。ユニットのリンクLvによって発動できる
まとめるとこんな感じ。
しかしまあ、まとめてみるとそこまで難しくはないと思う。セットスキルが多いだけで。
なお、今回は面倒で紹介しなかったがリンクスキルに特殊なスキルなんかもある。
というわけで、今回はここまで。次回はついにリセマラ編に突入する。