どうも、クレイタンです。
今回のタイトルを見た瞬間、アナハイムかな(。´・ω・)?とか思った。
でもネクロがガンダムではないので銃でバンバンするわけではなく、まさかのなめこまいたけ(リアルで言うきのこたけのこ)論争から来る集団心理の話題……あれ?ソシャゲだよね、これ?
まあウダウダ言っててもしょうがないので今回も解説行くわよ行くわよ行くわよ!!
Today’s Contents
新規キャラクター( [H.O.M.]モニク・ベリサマ、[H.O.M.]マリー・ブリジット)紹介
[H.O.M.]モニク・ベリサマ
やべーことに定評のあるアルトワ家の次女。過去のイベントでなまはげ装着してたけど今回は[H.O.M.](ヒューマノイド・オペレーティング・マシン)で子供化、それでEカップはヤバいわよ!!
書いている身としてはこっちの方が好き。これぐらいの子なら付き合い……おっと誰かが来たようだ
『革命者』から1年とちょっと経った後の実装なので並みの実装ペース。
というかアルトワ家は年に一度は何かしないと気が済まないらしい。
あとあんまり突っ込まれないけど体重が140キ
・性能
ステータス
Lv1:HP2,133,ATK1,207,DEF1,334,DEX409,SPD1,161,MOV3
Lv100:HP21,343,ATK12,085,DEF13,348,DEX4,089,SPD1,363,MOV4
Lv120:HP40,843,ATK22,585,DEF32,848,DEX14,589,SPD1,463,MOV4
アクティブスキル
技名:アタック・オブ・ガルガンチュア
性能:1ターンの間自身のクリティカル率100%アップ、さらに400(~800)~1200(~2400)%攻撃(自身の現在のHPが50%以上の時、HPが多いほど威力アップ) 必要ターン:6(~5)
範囲:
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自己強化をした後にHP依存の威力攻撃。某盲目服職人にならなくてよかった。
これ、らび所長が説明してないし一瞬しか映らないから見間違いかな?と思って凝視して見つけたんだけど、マグマ・アクシスみたいな電撃の後に胸のところからパイルバンカーみたいな杭が出て、その後に髪の毛ドリル攻撃なんよね。
元ネタになんか由来してるのかと思って検索してみるとガルガンチュアは『ガルガンチュワとパンタグリュエル物語』という16世紀に書かれた書物に出てくる巨人だそうで。
そのため、広義として巨人に由来する兵器もしくは武器として取り扱われることが多く、キャラクターとして登場する際も大体巨人とか大男に対して使われる。
そのため、意味としては巨人という意味として捉えてもいいと判断。
じゃあ巨人で有名なタイタンとの違いって何よ?という疑問が出てくる。そっちにすれば大概意味が通るし、わざわざ置き換えて言う必要はない。
で、いざ調べてみると、「物語の登場人物だよ~」ぐらいしかない。
それで調べてるうちに『ガルガンチュアとパンタグリュエル』の内容を説明したページに来た。
概要はクリックしてもらえると分かるが要するに当時の風刺モノだ。
内容も下品らしく、これはネットでも書きづらいわなと思う。
とりあえず簡単にまとめると、タイタンは神話上に登場する巨人を指し、ガルガンチュアは何らかの風刺で登場させられる巨人としての意味を持っている。マジで判断材料が少ない(;゚Д゚)
そのため、モニクの攻撃は確かに直訳だと『巨人の攻撃』になるだろうが、意味を考慮すると、
『(こんな芸当が出来るのは)巨人(ぐらいなもので、実際は出来ること)の(ない)攻撃』
になるだろう。風刺っていうかこれだと皮肉だね。
そう考えると今回のストーリーに出てきた[H.O.M.]という存在に対しての彼女なりの皮肉がこのアクティブだと言える。まあ他の[H.O.M.]が出来るかどうかは知らないけどね。
パッシブスキル
ダメージカット[20%](単)・・・自身にダメージカット20%
ATK/DEF[BLUE×15%](単)・・・自身のATK,DEFを部隊のBLUE×15%アップ
HP[30%](単)/DEF[++](単)・・・自身のHPを30%,DEF2400アップ
最近のキャラクターとしては珍しい自己強化のみ。なんか悪いことした?
自己強化オンリーのキャラに欲しいのは自動回復かカウンター。HPとDEFは武器でどうにか出来るから。
よって今回のモニクは単体、武器無しだとそこまで運用に適さない。ダメージカットこそあるものの、前衛で生き残って何になるん?ってお話。
でも今回の武器は完全にマッチしてる。あとは編成例で上手い具合にやればいいかな?そこらへんは後述。
・総評
バリッバリの前衛タンク。補助が無いと生きていけない部類のやつ。
正直ここまで単騎性能だけに呼出する必要があったのかはすごい疑問。パッシブ2は(全)でもよかった気さえする。
それに前回の希咲姫がすごい強かった分、こっちがすごい弱く見える。でも青で前衛張れるだけでも十分活躍期待できるんだよなぁ(ただしLimitedは考えないものとする)。
だからこそ武器に重きがあてられるキャラでもある。カウンターを味方のパッシブに任せるか自動回復を武器で補うか。2択だけど可能性は大いにある。
初心者向けじゃないのは言える。上級者でも相当扱いが難しいもん。レイド戦で単騎挑戦とかなら面白そうなんだけど……化ける可能性だけはあることにしよう。
[H.O.M.]マリー・ブリジット
やべーことに定評のあるアルトワ家三女、というかだいたいコイツのせい。
四肢がロボのドジメイドと変な爺さん、クリスマスになればタワーに爺さんを作ったり(まだマシ)、DOOMDOOMバーガーで働いたり、ロボ(モニクが作った)が出たり、運営に(ネタとして)愛されているとしか言いようがないキャラクター。
でもすごいいい子なんだよ、ちょっと加減とか常識が無いだけで。
今回で3キャラ目で初の☆4。でも過去一で強いと言えるのがすごい不思議。
・性能
ステータス
Lv1:HP1,452,ATK753,DEF782,DEX280,SPD1,234,MOV3
Lv90:HP11,187,ATK5,790,DEF6,024,DEX2,159,SPD1,418,MOV4
Lv110:HP31,987,ATK16,990,DEF26,824,DEX13,359,SPD1,518,MOV4
アクティブスキル
技名:エレガンティック・キャノン
性能:1ターンの間自身のクリティカル率100%アップ、さらに700(~1050)%攻撃
【デメリット】2ターンの間自身のMOV4ダウン 必要ターン:7(~6)
範囲:
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姉様と同じく自己強化の後にほぼ全体攻撃。
範囲と若干の威力の減少、さらにはデメリットの付与を考慮すると姉様の☆4版と言ってもいい。
それでも☆4としては破格、いやユキカゼと同じ範囲だからバイトしていた頃の不遇さがここで爆発したように感じる(弱いとは言ってない)。
名前の由来もそのまんま。バイトして落ち着いたかな?と思ったけどそう簡単に変わるもんじゃない。まあ爺たちから離れて働けているからマシになったちゃあマシになったか(感覚麻痺)。
パッシブスキル
今回のコイツに至っては初心者必須のもの持ってて、ん?ついに視力落ちたか?とか思ったけど、まったく問題なかった。夢でも幻でもなかった。
ダメージカット[20%](単)・・・自身のダメージカット20%
自動HP回復[+](全)・・・味方全体のターン終了時にHPが2.1%回復
DEX[+++](全)・・・味方全体のDEX1032アップ
絶対にモニクとスキル間違えてるとしか言いようがない。お前☆4じゃねぇよ!!
まず前提として☆4に(全)が付くのはスキブがほとんど。その他に今回のDEXみたいな強化はあるけど強いて言うなら回避[++]が一番強いぐらい。
そう、問題は自動HP回復[+](全)。これは本当に☆4が持っちゃいけん、価値が爆上がりする。
まず自動HP回復(全)を持っている連中は☆5で12人しかいない(属性のみを含む)。
というか☆4の実装は今回が初。お分かりですね?(ワザップ)
しかもこれが配布だぜ?意味不明だZE!!
まだモニクのパッシブにあるBLUE×15%みたいなものが無いだけマシだが、ここで勘のいいひとはお気付きになられただろう。
モニクとの運用が前提と考えられている、ということ。
先程のモニクの扱いについて欲しいスキルの一つが自動HP回復。それをこうして妹が持っている。
それとお互いにBLUEのため、シナジーがある。そのため、モニクのパッシブ2、同じく自動HP回復を持つランヤオ、みんな大好きノーリ・・・などなど青パ採用としては完璧。
あれ?君ら本編で争ってたよね?
そして編成例で書くがとある人物と本当に相性がいいのがこの姉妹、恐ろしい……
・総評
是が非でも手に入れろ
本当にこれ。タダで手に入る自動HP回復とかもはや運営が自分の臓物売り渡してるようなもんだから、マジで手に入れない方が損。
(というか過去にこのスキル持ってる奴が出ただけでめっちゃ入れた奴がいた気がする)
あとコイツ、Lv90でDEFがすごい高い。前衛としても使えるからいう事なし。
新武器(☆5アグレッサー、☆4マニフィーク・アール)紹介
☆5アグレッサー
モニクが使うマークスマンライフル。式典用ライフルと思えるレベルで煌びやかになってる。
名前の由来であるアグレッサーは『侵略者』という意味で、飛行機の訓練における敵役がこれになる。
しかし、仮想敵はあくまでも仮想であるが故に弱いと訓練にならない。
そこでアグレッサーを演じる人間は優秀な人材とされていて、選出した人材を使って軍のレベルを上げよう!みたいなことを目的としている。
あとアグレッサーの機体は分かりやすくするため、ミントグリーンにしたりしている画像が多い。
誤射らない為とは言えそこまでするか?と思われるが実際は遠距離で視認しにくくする効果がある。
長くなるので割愛するが、ザックリ言うと空の色と似ているから見づらい、だ。
とにかく、この武器は高い性能とモニク自身の優秀さを示している武器である。
・性能
ステータス
[最低値]Lv1(Q1):HP640、ATK625、DEF257、DEX468
[最高値]Lv100(Q30):HP14,973、ATK14,633、DEF6,000、DEX10,950
自動HP回復(単)・・・HP回復0.3(~0.5)%
ジャンクション後
[最低値]Lv1:HP15,134、ATK14,617、DEF6,054、DEX10,940
[最高値]Lv100:HP16,600、ATK16,033、DEF6,648、DEX12,000
SP-自動HP回復[1(~2)%](単<マークスマンライフル>)
自身が<マークスマンライフル>ならターン終了時に自身のHPが1(~2)%回復
(上限:10%まで重複可能)
バウンティーを含めないと結構珍しい自動HP回復持ちのマークスマンライフル。
HPはマークスマンで一位を誇り、下手なマークスマンを付けるよりはこっちの方が余程いい。
けど他は並み程度であくまでも倒れやすいマークスマンタイプを生き残らせる武器と考えた方がいいかも。
AS撃ってハイ終わりっていうのを防止する処置に感じるけどマークスマン=紙のイメージを無くせるのは発想の切り替えとしてはいい。
でもマークスマン前衛にして戦うっていうのは流石に……原作の時尭なら考えられるか。
・総評
マークスマンを生き残らせたい人向け。個人的には初心者が集めるには若干心もとない。
でもレイド戦でモニク活躍させたーい!なら必須。
個人的にはジャンクションの重複効果を鑑みて5本あればいいかな?
ジャンクションする気がなくても+2本がいいところ。
これでもちっとマークスマンが日の目を見てくれればいいな。
☆4マニフィーク・アール
ものすごい煌びやかなアサルトライフル。
マリーの装いに合わせて部分部分が赤くなってる。ん?てことは金色がマリーの肌ってことか?
まあそれはそれとして、
マニフィークはフランス語で素晴らしい、見事なって意味。
アールはフランス語で芸術って意味があるので、『素晴らしい芸術』が直訳。
・性能
ステータス
[最低値]Lv1(Q1):HP373、ATK357、DEF151、DEX267
[最高値]Lv80(Q30):HP1,844、ATK1,764、DEF752、DEX1,316
DEX[+](単)・・・DEX33(~112)アップ
うーん、普通。特に言う事なし。デザインは素晴らしいんだけどな……。
編成例
名称:鉄壁()
編成難易度:☆☆☆☆
概要:自動HP回復を3人積んで、カウンターと自己回復があるアリスにいつもの蜜みんで前衛をさせる。シナジーは言わずもがな、火力はとても高く生存力もかなり高い。ただし、緑パやリミテッド一巴の編成によっては溶けることを一考しておいた方がいい。
名称:The Limited
編成難易度:☆☆☆☆☆
概要:本来なら☆6にしたいぐらいの編成。まゆしぃのおかげで☆5に。後ろの三人は当然のことながらLv100運用のため、非常に大変。その分上のパーティーよりは火力が出る、火力は。
名称:シュタインズ・ゲートの選択(π世界線)
編成難易度:☆☆☆☆(☆☆)
概要:今回のネタ兼ガチ編成。ドレス蜜みんいるならランヤオと交代。モニクを見て、あーオカリンと合うキャラクター来たなーと内心思っており、それで作った編成。(☆☆)とあるが、これはシュタインズ・ゲートコラボから始めて、キャラクター全部持ってるよ!っていう人の編成難易度、なんかおっぱいっぽく見えるけどそれは心が汚れてる証。コラ!そこの男子!!クリスを見ない!!
名称:シュタインズ・ゲートの選択(π/2世界線)
編成難易度:☆☆☆(☆)
概要:先程とほぼ同じ。こっちはモニクではなくマリー。編成難易度はそのまま、ガチャしなくていい分☆を一つ下げた。問題はマリーにデメリットがあること。まあ何とかカバーできるが下手すると先に落ちてクリスが前に出てくる可能性があるので注意されたし。
まとめと今後の予想
今回のイベントは超が付くほどの初心者向けのイベント。
自動HP回復(全)がタダでもらえるとか頭おかしい(誉め言葉)
青パも簡単に強化できるしまさにいいことづくめなんだけど、前回と比較するとどうしてもってなる。
それだけ耐性減少と全体攻撃ってのはネクロにとって大事か分かってほしい。あと今回の自動HP回復
さて、話は変わるが今回のイベントで、とあるキャラクターが立ち絵だけ登場した。
過去にイベントに参加してそのまま次のレイド戦に参加したーなんていうのはネクロであって、それがチキンヘッドである。
後にチキンヘッド同様にイベントに参加した鎧っ子も似たような経緯で参加している。
そのため、今回のイベントで出てきたキャラクターも出てくる可能性があるのだ。
ネクロの公式番組『本気はまた今度』で発表されたのは1キャラのみだったのは多分そこが理由だと思われる。詳しくは貼っておくので見てくれるとありがたい。
それでは今回はここまでにします。次回はレイド戦なので余程ぶっ壊れてない限りは書かないのでよろしくお願いします。
楽しい凍京ライフを!!