どうも、お久しぶりです。クレイタンでございます。
宣言通り、ブログを書くのを再開いたします。
と言うのも今回のギルド戦は前回、前々回以上に荒れることが目に見えたからです。
現実問題として某キャラクターによって最短20秒で今回のボスを倒すなんて報告も目にした次第です。
とまあ長くなるので事前説明はここまでにして(せっかち)、ユクゾ!!
あと何気にギルド戦解説は初(笑)
ピスケスリビングデッドについて
ピスケスリビングデッド、初登場は丁度去年の今頃、2021年3月29日~同年4月5日まで行われたレイド戦から。
この時に参戦したのが☆4堀田芽郁、例のアダルトグッズ商人である。
この子は意外にも別のストーリーに結構早く参加した(そう言っても2か月ぐらい後だけど)方で結構優遇されている。まあ出しやすいタイプのキャラクターやからね。
そんなの関係ないとばかりに出てきたのがコイツ
7月のイベントにすぐ参戦という天音さん並のスピード出世を果たした。凍京の夏は爬虫類の夏。
おかげで堀田さん、属性モリモリだったのに記事書いてるクレイタンでさえ忘れていた始末。そろそろ新衣装出してもええんやで(*^-^*) (#^ω^)<ほう………(イングリッド)
さて、話を戻すとピスケスはうお座を指しており、これまでのレイド戦のリビングデッドもなんやかんやで星座に関連していた。
他にあるのは常設系(オクタ、パイプランナーなど)と正月系、あと最近始まったタロット系。
それでこのピスケス、キャンサーたちみたいに年に一回限りかと思われたが、
BOXイベント『シン・ニルヴァーナ』で再登場(2021年12月7日~20日)。
当然、この時のピスケス討伐でもらえるカルマ報酬は堀田さん。
流石にラングの時ほど目立たなくはなかったが、一緒に来たのがトリ公に冬天という濃いメンツ。
それとこの一緒に来た二人、ピスケスの前にあったイベントで共演しているという……。
堀田さん、強く生きて……。
まあそんなこんなで三回目のピスケス。何か強くなったかと言われると………
分からん
いや別にサボってるわけじゃないのよ?本当に分からないぐらい自分のパーティーが強くなってた(笑)
ちょっとこれに関しては一度別の記事にするかも。攻略サイトの方でも何も書かれてなかったし。
分かってることとしては禍系は特殊な強化が入ることぐらい。
うぉーくすさんが自分よりも前に既に調べておりました。マジ感謝ですm(_ _)m
津波が全範囲攻撃らしいけど一回も見たことない、ぴえん(´;ω;`)
限定メンバーの解説
☆5冲方礼申
お前忍ぶ気ないだろ!!!(定期)
え?今まで出てきた忍者も忍ぶ気ない?………せやな。
色々言いたいけどとりま性能解説
AS:『重忍法・猿獄旋風刃の術』
600%(MAX:1200%)攻撃+3ターンの間自身のATK200%、カウンター確率を100%、倍率200%アップ
必要ターン:6(MAX:5)
最近のキャラとしてはまあまあの回転率。それと鈍器というTHE・近接の装備にカウンターを付与するのはもはや鉄則になりつつある。仕事させたいなら必須だしね。
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□ □ □ □ □ □ □ □□□ ←範囲
いつもながら分かりづらいけどこの範囲。痒い所に手が届く程度だけどカウンターするならこの程度でいいと思う。
PS(パッシブスキル):SPD[+++](全)(200アップ)
回避[++](全)(10%アップ)/回避[--](敵)(30%ダウン)
ATK[PURPLE×10%](全)
紫用のバフ、スピード、回避と道場で欲しいものは揃えてる。でもこれじゃあ前線に立たせるには少し無理ある。
多分運営的には始めたばっかりの人は前線でカウンター狙い、上級者(意味深)には後ろに置いてバッファーにしろってことなんよね。
相性を考えると回避パにするか、紫パにして完全にバッファーにするか考えものだね。
忍者パってのもアリかな。
ハイクを読めェ!!
☆4 生駒杏珠
好きにな~る好きにな~る
そういえばこの子の所属してる凍京都福祉保健局員の他メンバーは………
やべぇよ、レキさん……本当にやべぇよ、福祉課……
というか福祉ってなんだよ、何に何を福祉させるんだよ………
まあそれはそれとして、性能を見ていきましょう。
AS:『あなたは強くな~る強くな~る!』
3ターンの間味方を混乱状態にする+自身が通常状態の場合、3ターンの間催眠状態になる
(催眠状態中は自身のATK、DEF、DEX500%)←MAXだと1000%
必要ターン:7(MAX:6)
正直今回のこれはコメントしようがないと思います。
だってパルプンテ(絶対失敗)だもん!!
なんだぁ……てめぇ酔拳でもやるのか……??
というかこれ全異常耐性効くのか?効けばまあ使いどころあるけど、効かないとただの自爆ですありがとうございました。
PS:DEX[++](単)(1032アップ)
スキルブースト[+++](単)
全異常耐性[++++](単)(60%アップ)
もはや弁明の余地すらない確信犯やった……
とりあえず全異常耐性は効くみたいなのでなんとか頑張って使ってあげてください。
装備解説
今回は鈍器とロケラン。今回はロケランの説明もしっかりします(後述)
☆5 柔骨棍
なんかまともな鈍器が来た。この前にあった三味線だとかリコーダーとかに比べると余計にまともに見える。
名前にある柔骨っていうのは本体の説明にもあるようにヌンチャクとして利用できた歴史から来てるでしょうね。それになんか背骨みたいに骨の一つ一つが区切られてるようにも見える、からかな。
あとレベルMAXまで上げたら先端に豪華な装飾が付いただけだったので特に書くことなし。
色が赤と黄なのは礼申がボスの威厳を見せたいから、だそうで。忍者でしょ、君……
S:回避[+](単)(回避率アップ:1.5~2.5%アップ)
アイテムジャンクション強化時:回避[ー](敵)(回避率ダウン:5~10%ダウン)
とまあ、回避中心構成。でもちょっとこれは微妙、もう少し上げてもええんかったんちゃう?
前に出た三味線の方がなんか強い希ガス。あっちは鈍器専用の効果だったし。
☆4 メスメル・アルモニカ
名前の由来はメスメルというドイツの医者にアルモニカという楽器から。
このメスメルという医者は動物磁気説(メリメズム)を提唱した人で、とある患者の体のあちこちに磁石を付けて病気を治したとされる。そこから動物には磁気があることを悟ったそうな。
なおこの人は後の催眠療法を発展させたジェイムズ・ブライトにヒプノティズムを提唱させる足掛けを作る。
んで、このヒプノティズムという言葉を聞いた事ないだろうか?
有名なこの作品はこのヒプノティズムを使っている。正確にはヒプノシスマイクにある人の精神に干渉出来る効果で客寄せ(ザックリなので間違いがあるかも)している感じなのだが、ぶっちゃけ催眠に近いと思う。今度アニメ見てみるわ。
で、話を戻すとこのメスメルさんは治療でグラス・ハーモニカを使っていたそうな。これが原因でウィーンから追放されるけどそれがこの人の転機になった。これは別の話なので割愛。
彼の使っていたグラス・ハーモニカは神秘の音色を持つ楽器として恐れられ、人の気を狂わせ、死霊を呼び起こし、奏する者や聴く者を死に至らしめる恐怖の楽器なんて考えられてた。
実はこのグラス・ハーモニカこそアルモニカである。これは一度スペルにした方がいい。
”glass harmonica” ”armonica”
という感じでほとんど違いという違いはない。強いて言うなら”h”であるがこれは英語圏だと読まないことが多い。そのため、日本だとアルモニカはグラス・ハーモニカと同じとされる。あ、でもハーモニカとは違うから注意。
さて、長々と語ったが今回のメスメル・アルモニカ、元ネタを探ると結構深い話だった(笑)。
あとデザインの後ろにある鐘はおそらくアルモニカが天使の声と揶揄されるほど綺麗な音が出ることから来ているとおもう。あくまでも一個人の意見だが。
なお武器説明では後ろのベルが燃焼エネルギーを演奏に変えて生駒ちゃんの催眠効果を相乗させる意図があるので無いと生駒ちゃんが吹っ飛ぶと思われる。
S:DEX[+](単)(DEXを33~112アップ)
性能は☆4凡庸。あればいいかなと思えるレベルでもないからちょっと設定濃いだけの武器で記念に一本がいい所かな。
まとめ
今回は時間がない中作ったので結構ガサツになってると思う。
それでも今回の総評はこんな感じ。
キャラクター
☆5:回避鈍器orバッファー ☆4:ネタ枠(ただし持っているキャラによっては化ける)
装備
☆5:性能そこそこの回避鈍器 ☆4:記念ロケラン
と、なりました。正直、先月のイベントが結構強かったから今月は弱くしたように見えなくもない。
でも初心者に扱いやすいものを取りそろえるにはこういう月も必要なのかな、とは思う。
とりあえず今回の記事はここまで。
ではまた次回、読んでくれてありがとうございました!!
ここで終わりなわけないよな、君島ぁ!!
当り前よ!!本編の開始だぁぁ!!!
※本編ではこんなことは言ってない。似たようなことは言ってる
これに関してはもう何というか今まで(3年)ずっと放置されていた問題の解決なんよね
主人公が弱い、一巴使いたいけど近接銃術の数が少ない、ハンドガンと統合されたけどそれでも弱いなどの意見を何度ももらってやっと辿り着いた答えだと思う。3年近く寄り添ってきた自分はそう思う。
けど鬱憤を晴らすために壊れろとは入ってない(重要)
じゃあコイツ何が壊れてんの?どうしてここまで強くなったらいけないの?というのを本項では解説していく。
※なおこれは2022/04/02までにクレイタンが思った感想です。
上に全部書いてあるけど一巴がここまでになったのは以下の三つ。
1,他のソシャゲと比べて主人公が弱い(というか☆3スタートの時点でお察し)
2,実装初期に近接銃術が息してなかった(今でこそいっぱいいるけど早雲くるまでマジでオワコン状態だった)
3,度重なる強化があっても、主人公よりも強いキャラが軒並みいた
である。お分かりいただけただろうか?クッソ不遇だったんよ、この主人公
次に何が壊れてるのか。これに関しては二つある。
1,AS:マキシマム・ヴォルテージが意味不明
2,ウィークアタック持ち
AS:マキシマムヴォルテージの説明は以下の通り
1500%(MAX:3000%)必中攻撃+(2ターンの間自身のATK、DEF、DEX、SPD100%アップ[初回のみ]) 5ターンの間味方全体の状態異常耐性を100%アップ
なんで必中にしおった?(怒)
いやまあ演出とかはいいんだよ?これまでの集大成みたいな感じだったし。
それと2の問題、ウィークアタック。これもまたヤバい。
効果は、防御相性無視して強制的に弱点属性を付与する、なんてもの。
必中にそんなもん加えられたらなんも出来んでしょうが
最後になんでここまで強くしたらいけないのか。
他の☆5が息できないんだよ!!
文字通り息が出来ない。今回強化もらったウエディング天音さんや火燐、そして新規の礼申ですら息出来てない。
それに火燐に至っては今回の強化が二回目。次にいつもらえるか分からん。
Limitedだから恒常にいない分マシと思っての判断かもしれないけど、
このゲーム、戦略RPGだから!無双ゲーじゃないから!!
まあ最近じゃ敵が弱すぎてチャレンジ任務は無理矢理体力上げて適当配置でごり押し状態だけど……
問題は道場ね。ほぼ勝ち目ない。以上。
でも対策はあるにはあるんだけど、辛い戦闘になることは否めないけど。
まずステータスがマジで凡庸。Lv100の時にHP2万ちょいしかない。
でも最高レベルまで上げるとATK、DEF、DEXが3万近くになる。
それと先程問題に上げた近接銃術の少なさ問題。これが解決しているのでステがもっと高くなってる可能性がある。
それを考慮しても弱点がある。SPDだ。
これに関しては最大レベルにしてもAS発動前に対策は可能。弱点属性で攻めまくればいい。
とは言うけどここまでやってもまだ勝てない可能性ありそうだからな………
以上でLimited一巴(『最終決戦』月見里一巴)についてを終わりにします。
正直、どっかのバルバトスよろしく『強くなって欲しかったけど壊れて欲しくはなかった』っていう感想が一番ある。
次回からまた通常通りにやっていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。